査定から契約までの流れ
リースバックは売買契約と賃貸借契約を同時に結ぶ取引です。見るべき書類が2つあります。
事前に準備するもの
・登記事項証明書(所有者と抵当権の確認)
・住宅ローンの残高が分かるもの(返済予定表など)
・固定資産税の納税通知書
・間取り図(あれば)
特にローン残高は最初に確認してください。売却価格が残高を下回る場合、そのままでは売却できません。
査定
査定で出てくるのは2つの数字です。
①買取価格。いくらで売れるか。
②家賃。毎月いくら払うか。
この2つは連動します。買取価格を高くすれば家賃も上がるのが通常です。どちらを優先するかを決めておく必要があります。
「今いくら必要か」と「毎月いくらなら払えるか」を先に決めてから査定を受けると、判断が早くなります。
買取価格と家賃の両方を確認する
この2つはセットで決まります。片方だけ見ても判断できません。
- 査定・相談は無料です
- 住み続けたまま資金化できる仕組みです
- 条件は物件と契約内容により変わります
契約前の確認項目
売買契約について
・売却価格と、引き渡しの時期
・住宅ローンの完済手続き
・仲介手数料などの費用
賃貸借契約について
・普通借家か定期借家か(更新できるかどうかが変わります)
・契約期間と更新の条件
・家賃の改定条項(将来上がる可能性)
・修繕費の負担区分(誰が直すか)
・退去時の原状回復の範囲
買戻しについて
・買戻しができる契約か
・買戻し価格と、その期限
この中で見落とされやすいのが修繕費の負担です。所有者ではなくなるため、設備の故障を誰が直すのかを明確にしておく必要があります。
家族との話
リースバックは相続に関わる判断でもあります。所有していた不動産がなくなるため、相続人に残るものが変わります。
また、同居している家族がいる場合は賃貸契約になることを事前に共有しておく必要があります。名義や契約者を誰にするかも決めておく項目です。
後から揉めるのは、多くの場合「聞いていなかった」ことが原因です。決める前に共有しておくほうが結果的に早く進みます。
家族の状況も含めて相談する
条件は物件と家族構成で変わります。相談・査定は無料です。
- 査定・相談は無料です
- 住み続けたまま資金化できる仕組みです
- 条件は物件と契約内容により変わります