総額で比べる
リースバックの損得は「何年住むか」で変わります。単年では判断できません。
かかる費用の項目
売却時。抵当権抹消の登記費用、住宅ローンの一括返済に伴う手数料、印紙代。仲介が入る場合は仲介手数料。
賃貸開始時。敷金・礼金・保証会社の費用が発生する場合があります。事業者によって異なるため確認が必要です。
入居中。家賃、共益費、火災保険料。固定資産税は所有者の負担になるため、売却後は払わなくなります。
この最後の点は見落とされがちですが、比較する際には計算に入れるべき要素です。
総額の計算
次の式で比べてください。
比較の考え方
リースバックの場合
受け取る額 = 売却価格 − ローン残債 − 諸費用
出ていく額 = 家賃 × 住む予定の月数
今のまま住む場合
出ていく額 = ローン返済 × 残りの月数 + 固定資産税 + 修繕費
短期間で資金が必要な場合はリースバックが有利になりやすく、長く住む前提だと家賃の累計が大きくなります。この分岐点を計算しておくことが判断の中心です。
自宅の条件で試算してもらう
買取価格と家賃が分かれば、何年で逆転するか計算できます。査定は無料です。
- 査定・相談は無料です
- 住み続けたまま資金化できる仕組みです
- 条件は物件と契約内容により変わります
税金の扱い
不動産を売却すると、利益が出た場合に譲渡所得として課税されることがあります。ただしマイホームの売却には特別控除の制度があり、適用されるかどうかで大きく変わります。
また、売却によって翌年の固定資産税がなくなる一方、家賃が発生します。手取りの変化を年単位で見ておく必要があります。
判断の基準
1. 資金が必要な時期はいつか。急ぐなら選択肢が限られます。
2. 何年住む見込みか。ここが最も結果を左右します。
3. 家賃を払い続けられるか。収入が減る予定があるなら、その前提で計算してください。
4. 相続をどうしたいか。不動産を残すか、現金にしておくか。
この4つに答えが出れば、リースバックが合うかどうかは概ね判断できます。まず査定で数字を出すことが出発点です。
無料査定で数字を出す
金額が分からないと計算もできません。査定を受けたうえで判断してください。
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